【香水使用感メモ】ルイ・ヴィトン エトワール・フィラント
夜空を照らし、輝かしい未来を描く「流星」─という意味を持つ、エトワール・フィラント。眩い尾を引いて夜空を駆けるオスマンサスとマグノリアのめくるめく香りを辿って、光溢れる旅へ。ジャック・キャヴァリエが11歳の時、父のグラースの研究室で出逢い、感激したオスマンサスがこの香りの主人公。時を経て、中国の旅で夕暮れ時、花売りのマーケットでオスマンサスとマグノリアが混ざりあった甘く珍しいその香りに深く感動したことがきっかけで誕生しました。アプリコットとカシスのニュアンスを持つオスマンサスは桃の皮のようなふわふわとした質感を与え、Co2で抽出されたグラース ジャスミン、太陽で熟された軽やかな苺の香りと共に特別なチャイニーズマグノリアが五線譜にのせられ、美しい輝きのメロディーを奏でます。この香りは天の高み、喜びの光に溢れた明るい世界への招待状です。
(セレスより引用)
これが最近1番ヒットした香水。女性用だけど、気にせず使う。
【エトワール・フィラント】
- 金木犀の香水らしいが、金木犀を感じない。言われれば、そうなんだってなるくらい。
- 花の香りの印象が強いが、生花ではない。
- さっぱりした花とフルーツの印象。
- フルーツ系の香りもあるから、花!ってわけではない。
- 確かに女性用香水って感じする。男性のイメージがわかない。
- 若干紅茶感を感じる。
- 上品
- 香りがきつすぎない
- 甘すぎない香り
【広がったイメージ】
- 男女関係なく分け隔てなく接する、笑顔で芯強めな女性
- 花をテーブルの中心に飾ったお茶会
- むさ苦しい男性がこの香水をつけていたら、そのむさ苦しさを帳消しできるくらい可憐な香り
- 街中でかいだら目で追ってしまいそう
※個人の感想です。
【香水使用感メモ】ルイ・ヴィトン イマジナシオン
アンバーとブラックティーのかつてない魅力を引き出し、新たな境地を切り拓いたイマジナシオン。アンバーノートの真髄を表現することを5年間夢見ていたジャック・キャヴァリエが選んだのはアンバーグリスに存在する分子である、香水界のホワイトゴールド、「アンブロックス」。アンブロックスに接触し、眩い光を放つのはカラブリアン ベルガモットをはじめとした高貴な柑橘類の香り。チュニジアのネロリとCO2 で抽出されたナイジェリアン ジンジャー、セイロン シナモンはパチパチと音をたてながら夜明けの光に浮かび上がる豊かな地中海の風景を描きます。輪郭をより惹きたてるために使用されたスリランカのブラックティーのスモーキーな香りは精悍で現代的な男性のエレガンスと官能性を強調し、その自由な精神を讃えます。
(セレスより引用)
忘れないようにメモ
ルイ・ヴィトンの香水って高いんですね。
紅茶系と言われている香水を、自分は石けん系に感じるのかもしれない。
この香水以外の紅茶の香りがすると言われているものも、石けんっぽさを感じるから。
【イマジナシオン】
- 男性よりの香水だと思う。
- 私服よりスーツのときにつけたい香水
- 仕事ができる男って感じの香り
- ティー系の香水という口コミを見たけど、自分はティーを感じなかった。
- スパイシーな石鹸(?)という印象を感じる。
- 清潔感あり
- ややセクシー感あり
- つけたては結構スパイシーだが、時間が経つにつれて爽やかになっていく。
- 軽くはない。いい意味で重たい香り。
- 午前は重たさがあるけど、夕方には結構香りが飛んでいた。
- なんでか海っぽさを感じる。言語化できない。波があまり騒いでいない海。
- 使いどきは、私服のときじゃない。
- どの季節でも合いそう。
【広がったイメージ】
・仕事のできる執事
・早朝の海
これはスーツのときに使おう。
※個人の感想です。
【香水使用感メモ】メゾン マルタン マルジェラ レプリカ レイジー サンデー モーニング
イタリア、フローレンスの清々しく晴れた日曜日の朝、洗い立てのやわらかいリネンのシーツに包まれて過ごす心地良い時間をイメージしたレプリカ オードトワレ レイジーサンデー モーニング。爽やかで清潔感のある心を落ち着かせる香りがやさしく肌を包み込みます。スズランとホワイトムスクによって再現されたフレッシュなシーツを想起させるフローラルムスクの香りと窓から注ぎ込む温かい太陽の光を表現するアイリスとアンブレットシードの香りをお楽しみいただけます。
(メゾン マルタン マルジェラ 公式サイトより引用)
使ってみて感じたことまとめメモ
人気No.1と聞き買ってみた香水。人がつけてたらきっといい匂いなんだけど、自分がつけるのはイメージできなかった。
- 「洗いたてのリネンの香り」とよく聞くが、そもそも知らないからイメージが合ってるのかわからない。
- でも高級なホテルの枕元においてありそうな香り(イメージ)
- 色でいうと淡い黄色混じりの白
- 淡い黄色混じりなのは、若干甘い香りがするから。
- スパイシーではない。
- 甘すぎない。
- 柔軟剤に近い感じなので、肌につけるより衣類や空間から香ってきた方がなんかしっくりくる。
- ユニセックス
- エロさはない。
- よーく嗅ぐと石鹸っぽく感じる。
- 清潔感のある香りなので人気なのはわかるが、自分の好みではなかった。
【広がったイメージ】
高級ホテルの寝室
※個人の感想です。
【香水使用感メモ】エルメス ナイルの庭
「グリーンと植物の匂い。水と砂の匂いからみずみずしさを新たな解釈で表現しました」
ジャン=クロード・エレナ
(エルメス 公式サイトより引用)
買った香水の使用感を忘れないようにメモ。
【ナイルの庭を使ってみての感想】
- マンゴーは感じない。
- けどシトラス系のさっぱりした香り。
- グレープフルーツとかオレンジとか、さっぱりする果物を総括したような香り。
- 時間が経つとウッド系の香りになる印象。
- 男女どちらがつけてても違和感はないが、どっちかというと男性寄りだと思う。
- 結構お気に入り。
- 終始甘さは感じない。
- ナイルの庭ってこんな感じなんだ、って香り。
- いやらしいセクシーさはない。健康的なセクシーは感じる。
- モテようとしてつけてるね!って感じがない。
【広がったイメージ】
夏手前の昼下がり。手入れの行き届いた緑多め、広めの庭(アメリカの方のイメージ)の中心には白いテーブルが。
その上にはフルーツ盛り。
そんな景色に一歩踏み込んだように感じた。
※個人の感想です。
京都旅行メモ
かなり暑い中、京都旅行に行ってきた。
5年ぶりくらいだと思う。
・外国人があいかわらずとても多かった。
日本語と外国語、半々で聞いた気がする。関西弁も新鮮だった。どこに行っても必ず外国人がいるのも、新鮮だった。
・マスクをしてるのは日本人だけ?ってくらい、マスク使用者は少なかった。
暑さもあったからだと思うけど。
・歩けばどこかに神社仏閣があるのがおもしろい。繁華街でいきなり神社が出てきた。
・とにかく暑かった。そんな中2万歩前後歩いたから汗だくだった。
夜も暑い。
・祇園祭の期間だったから、着物を着てる人が多くいて、夏っぽさを感じることができた。
・京都に行くのは久々だったが、何回行っても見足りない。
安井金毘羅宮、八坂神社など四条あたりを中心に今回は観光した。清水寺には行けなかったから、次は行きたい。あと嵐山も。
・地元では食べられない料理、見られない景色が見れた。おばんざいが美味しかった。
景観を崩さないようにコンビニの外観が観光地仕様になってた。(パリミキも)
・結婚式場のエレベーターが手動式で感動した。
・結婚式場が木造建築でデザインが凝ってた。古そうに見えるのに、それを感じさせない。小さい庭もあって、素敵だった。
・ホテルはアクセスのよいところに取るのがいい。
移動手段がほぼ歩きだったから、行きたいところに近いのはすごくよかった。
少し高くとも、疲労感は少ない方が観光しやすい。暑さで体力も奪われたから余計にそう感じたのかも。
・靴は良いものを。歩きやすいものの方がよい。
歩きにくいものだと足が疲れやすくて、腰痛にもつながる。帰ってからが大変。
・歴史ある神社仏閣を見れて、すごく楽しかった。
コロナも落ち着いて旅行に行けるようになって、よかったね。