【香水使用感メモ】エルメス ナイルの庭

 
「グリーンと植物の匂い。水と砂の匂いからみずみずしさを新たな解釈で表現しました」
ジャン=クロード・エレナ
散策の出発点となったアスワンからナイル川流域の川面に浮かぶ島が印象に残り、この香りが誕生しました。
《ナイルの庭》は陽光と生命力、自然の豊かさときらきらとした輝きのある庭。グリーンマンゴー、ロータス、シカモアウッドを思わせる香り。

エルメス 公式サイトより引用)

 

買った香水の使用感を忘れないようにメモ。

 

【ナイルの庭を使ってみての感想】

  • マンゴーは感じない。
  • けどシトラス系のさっぱりした香り。
  • グレープフルーツとかオレンジとか、さっぱりする果物を総括したような香り。
  • 時間が経つとウッド系の香りになる印象。
  • 男女どちらがつけてても違和感はないが、どっちかというと男性寄りだと思う。
  • 結構お気に入り。
  • 終始甘さは感じない。
  • ナイルの庭ってこんな感じなんだ、って香り。
  • いやらしいセクシーさはない。健康的なセクシーは感じる。
  • モテようとしてつけてるね!って感じがない。

 

【広がったイメージ】

夏手前の昼下がり。手入れの行き届いた緑多め、広めの庭(アメリカの方のイメージ)の中心には白いテーブルが。

その上にはフルーツ盛り。

そんな景色に一歩踏み込んだように感じた。

 

ナイルの庭

※個人の感想です。